時代を超えて魅了する人気カラーを復刻させたレトロモダンな限定車MINI ICE BLUEを発表

ビー・エム・ダブリュー株式会社（代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル）は、過去に人気があったカラーであるアイス・ブルーを復刻させ、日本限定となる特別な内装を施したMINI ICE BLUE（アイス・ブルー）を日本国内400台限定で、本日より全国のMINI正規ディーラーで販売を開始する。

本モデルは、本日9月8日の「MINIクーパーデイ」を記念した限定車で、個性的なカラーやデザインを内外装に採用することで、MINIらしさを凝縮したモデルとなっている。今回復刻されるボディー・カラーであるアイス・ブルーは、1960年代のファッションで大流行した色で、今ではノスタルジックな印象を与えるカラーだ。それを最新のMINIに採用することで、MINIの伝統的なレトロさと、新鮮さを同時に表現したレトロ・モダンなデザインとなっている。

インテリアには、このモデルでは日本限定となるオフ・ホワイトのダッシュボードが採用されている。表面には、レーザー技術を用いた繊細なパターンが掘り込まれ、光の当たり方によって表情を変える上品なデザインが施されている。これは、18世紀に英国で生まれた、光沢ある乳白色の陶磁器、ボーン・チャイナからインスパイアされており、英国らしい伝統的で上品なスタイルを表現している。

装備面においては、LEDヘッドライト、ナビゲーション・パッケージ、コンフォート・アクセスなど、人気の装備を搭載している。

■上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金（消費税を除く）、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格で
す。また｢自動車リサイクル法｣に基づく､リサイクル料金が別途必要となります。
■ 右ハンドル仕様。
 

また、「MINIクーパーデイ」を記念して、MINI.JP では「Play with Your Color」をコンセプトとした、キャンペーンが実施されている。カラーをテーマにした、参加型のコンテンツや、プレゼントを用意し、ショールームでは、特別な来場者プレゼントが用意され、アイス・ブルーを初めとした、MINI の個性とも言えるカラー・バリエーションの豊富さと魅力を実感できるキャンペーンとなっている。

MINI 3 Door は、ハッチバック･スタイルのMINI の基幹モデルである。2014 年に第三世代へと進化したMINI 3 Door は、一目でMINI と分かるMINI のデザイン・アイコンを採用すると共に、最先端技術、現代的なデザインを採用している。パワー・トレインには、高効率なMINI ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンと、輸入車トップクラスの燃料消費率を達成したMINIツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンを用意している。

MINI 5 Door は、MINI 3 Door をベースに、2014 年秋に登場した。MINI 3 Door のホイールベースを70mm 延長し、ドアを4 枚装備した事により、クルマへの利便性を求める顧客に適したモデルとなっている。さらに、一目でMINI と分かるMINI のデザイン・アイコンを継承しながら、最先端技術、現代的なデザインを採用している。パワー・トレインには、高効率なMINI ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンと、輸入車トップクラスの燃料消費率を達成したMINIツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンを用意している。