MINI

CORPORATE COMMUNICATIONS

2020/09/07

MINIの累計販売台数が30万台を達成

  • 2002年のBMW製MINI発売から19年で達成
  • 外国メーカー車モデル別新車登録台数で、2016年から2019年まで4年連続で1位、2020年上半期も1位

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン)は2002年3月2日(ミニの日)にMINIを発売してから、本年夏にMINIの累計販売台数が30万台となった。

長年、英国ブランドとして愛されていたMINIブランドは、1994年にドイツBMW社が買収し、2001年にBMW製のMINIが誕生した。日本においては、2002年より本格的にMINIを発売し、現在に至っている。
発売当初は、典型的なMINIモデルである3ドア・ハッチバック・モデルのみであったが、その後、オールウェイズ・オープンをコンセプトとした屋根の開閉が可能なMINIコンバーチブルの導入を皮切りに、MINIクラブマン、MINIクロスオーバーを導入し、更には、3ドア・モデルのプロポーションはそのままに、後席用のドアを付け利便性を高めたMINI 5ドアを導入し、現在に至っている。

MINIは、特に日本で人気を博し、日本自動車輸入組合が発表する外国メーカー車モデル別新車登録台数において、発売当初となる2002年からトップ5内の常連となり、2016年からは4年連続で1位となり、2020年上半期においても1位となっている。

記念すべきMINIは、都内在住者が購入したMINI Victoria 5ドアである。これを記念し、購入したMINIのイラストが描かれた額縁が、贈呈された。